伏見嘉洋が考案した
乳化クレンジングについて

乳化クレンジング画像

お顔の皮脂を
水溶性クレンジングで
乳化させて除去

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伏見嘉洋

当ページをご覧いただき、ありがとうございます。乳化クレンジング考案者の伏見嘉洋です。

乳化クレンジング考案者伏見嘉洋

「肌改善」という分野において、日本でも有数の実力・実績を誇る男性エステティシャン。肌改善への探究心と独自のアプローチの研究と検証によって「結果につながる肌改善のノウハウ」を確立。ドクターリセラ化粧品の使い手として、ドクターリセラ株式会社とのタイアップによって加盟サロンに向けた講師活動を2012年から行っている。岐阜県でキレイ処を4店舗経営。株式会社K・R・I代表取締役。

僕は、20歳でエステティシャンとなり、岐阜県でフェイシャルエステサロン「キレイ処」をこれまで20年間に渡って4店舗経営してきました。

キレイ処

株式会社ドクターリセラの化粧品を2006年から取り扱い、全国3,000店舗以上のエステサロンが参加する、ドクターリセラが主催する全国大会での入賞回数は10回。これは日本一です。そして、現在は、ドクターリセラ株式会社から、最上級の商号である「ダイヤモンドマイスター」に認定されています。

ダイヤモンドマイスター

このページでは、僕がこんな実績を出することできた、その最たる理由である「乳化クレンジング」について説明しています。乳化クレンジングについて、知りたい人はぜひ最後までお読みください。

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乳化クレンジングとは

乳化クレンジングについて、説明するにあたり、まずは「乳化」という言葉の意味を確認していきます。乳化とは、「油や水分のように本来混ざり合わないものが均一に混ざり合う状態のこと」という意味です。この意味を念頭に置いて、引き続きの説明をお読みいただくと、理解がスムーズです。

僕が考案した乳化クレンジングをシンプルに定義すると、「毎日出る自分自身のお顔の皮脂と、水溶性のジェルクレンジグを混ぜ合わせて、乳化させることによって、お顔から皮脂を除去していくこと」です。

顔から出る皮脂は、思う以上にお肌に悪い影響を与えています。

女性の方の多くは、普段メイクをしていると思います。メイクを落とさずに、寝てしまい、朝を迎えると、お顔の状態はどうでしょうか?よろしくないですよね。

では、お顔のメイクを落とした状態で寝ると、翌朝どうでしょうか?メイクを落としても、お顔の状態が良くないですよね。これこそ、お顔から出る皮脂による悪い影響です。

朝イメージ

このように「お肌に対して悪い影響を及ぼす皮脂と水溶性ジェルクレンジングを混ぜ合わせることで乳化させてしっかりと除去しましょう、それによってお肌を良い状態にしましょう」というのが伏見式の乳化クレンジングです。

乳化クレンジングに
使用するアイテム

ずばり、ドクターリセラのピュアモイスチャークレンジングを使用します。

ピュアモイスチャークレンジング

ドクターリセラのピュアモイスチャークレンジングは、水溶性で、石油系の合成界面活性剤を始めとする、お肌に悪いとされる成分が一切入っていません。これまで、ありとあらゆるクレンジングをチェックしてきましたが、このピュアモイスチャークレンジングが乳化クレンジングにおいてベストなアイテムです。石油系の合成界面活性剤による悪い影響は後述しますが、ドクターリセラのピュアモイスチャークレンジングを使用して、皮脂を乳化させていきます。
その方法については、上の動画内で説明していますので、そちらで実演をご覧ください。

世の中に出回っている
乳化クレンジングとの違い

最近、「乳化クレンジング」という言葉が世の中に広がりつつあります。YouTubeを見ると、乳化クレンジングについて発信している動画が見つかります。しかし、その多くは、僕が考案し、提唱する乳化クレンジングとは異なる方法を説明しています。
僕が考案した乳化クレンジングとの違い、それは、「オイル系のクレンジングを使用していて、そのオイル系のクレンジングを残留させるのはお肌に悪影響。だから、流す前に、水をふりかけて、オイル系のクレンジングのオイルと水を乳化させて、流れやすくしましょう」というものです。
乳化の対象が、僕が提唱する「皮脂と水」ではなく、「オイル系クレンジングのオイルと水」なのです。
この理論は、僕が提唱する乳化クレンジングと定義は異なりますが、間違いではなく、これはこれで正解です。
「オイル系のクレンジングに含まれるオイルがお肌に悪い」という認識は、僕も全く同じです。そして、「そのオイルを水と混ぜ合わせて乳化させて、流れやすくした方がよい」ということも同意です。
オイル系のクレンジングには、石油系の界面活性剤が使われていることが多く、これがお肌に確実に悪影響を及ぼします。
このことを実感するために、食器洗剤でお皿を洗うことを思い浮かべてみてください。毎日、食器洗剤を使ってお皿洗をしていると、手が荒れますよね?

食器洗いイメージ

これは、食器洗剤に含まれる石油系の合成界面活性剤が原因です。合成界面活性剤は、水と油の分離をなくすためのもので、洗剤や化粧品に含まれている場合が多いです。合成界面活性剤には、高い毒性・浸透性・残留性があります。汚れを落とす、掃除という点ではとても良いのですが、人体への影響という点では、高い毒性があり、人の細胞膜を破壊してしまいます。そのため、日々使用していると、手荒れが起きるのです。
石油系合成界面活性剤の毒性の実験として、アジの入った水槽に、石油系の合成界面活性剤を入れると、数秒もすると、アジが弱り、死んでしまう、というものがあります。石油系の合成界面活性剤には、このように明らかな毒性があります。
人間の細胞は60兆個もあるため、少しのことでは影響は受けません。しかし、お顔の皮膚においては、その影響を長く受けている人とそうでない人では大きな差が出てしまいます。特に、毎日オイル系のクレンジングを使用している人と、そうでない人の差は開くばかりです。
このように、「オイル系のクレンジングに含まれる成分がお肌に悪影響だから、水をふりかけて、乳化させてて、流れやすくしましょう」という点については同意です。
オイル系のクレンジングを使用しているが、水をふりかけて乳化させることなく、洗い流している人よりも、お肌を良い状態で保つことができるようになります。
しかし、ここで立ち止まると、1つ疑問が出ててくることになります。それは、「わざわざお肌に悪いとされるオイル系のクレンジングを使う理由があるのか?」「そもそもオイル系のクレンジングを使わないことが大切ではないか」という疑問です。

オイル系クレンジングによる
お肌への悪影響

ここまで説明してきたとおり、世の中で言われている乳化クレンジングは、オイル系のクレンジングを使用することが前提となっていて、そもそも、このオイル系のクレンジングがお肌に悪影響を及ぼすため、その影響を少なくするために、水をふりかけて、乳化させて、流れやすくしましょう、というものです。
それならば、オイル系のクレンジング自体を使用しないことが一番です。オイル系のクレンジンに含まれる油による酸化と、オイル系クレンジングに含まれる石油系の合成界面活性剤などお肌に悪影響を及ぼす要因をなくすことができます。

お肌に悪影響のない
クレンジングの方法

オイル系のクレンジング、メイクなどを一切しようしないことです。そうすれば、お肌に悪影響を及ぼす要因をなくすことができます。しっかり荒い流す、流れやすくする以前に、一切使用しないことが一番です。
そして、この状態で、ドクターリセラのピュアモイスチャークレンジングを伏見式の使用方法で使用した乳化クレンジングで、毛穴の皮脂と水溶性ジェルクレンジングを乳化させて、毛穴の中の皮脂の汚れをしっかりと除去することです。
これによって、皮脂による酸化はもちろん、化粧品による悪影響も避けることができ、あなたのお肌が理想的な状態になっていきます。

乳化クレンジングのまとめ

伏見式
乳化クレンジング
世の中で言われている 乳化クレンジング
使用する
クレンジング
水溶性
ジェルクレンジング
※ドクターリセラのピュアモイスチャークレンジング
オイル系の
クレンジング
お肌に悪いとされる成分なしオイル、石油系の
界面活性剤、香料、など
乳化の対象 「皮脂」と
「水溶性ジェルクレンジング」
「オイル系クレンジングの油」と「水」

乳化クレンジングについてよくある質問

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